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黒子の観察者

テクノロジーやビジネス、音楽、グルメについて書いています。

2015年Goolgeの勝者と敗者!もっとも検索上で成長したのはハンドクラフトマーケットの『Etsy』

SEO Google 検索エンジン

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MOZモニタリングしているキーワードの中で、2015年もっとも検索結果の1ページ目に表示されているドメインはなにか、というレポートが発表されていました。米国圏での調査結果だと思いますが、内容が興味深かったのでご紹介します。

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Report: Competitors Amazon, Facebook, Yelp & TripAdvisor Gain Top Google Search Visibility In 2015

ランクイン"シェア"TOP10ドメイン

まず検索結果の"シェア"です。ランキングの元となるキーワードのデータはMOZが選んだものになるため、多少の偏りがありますが十分信頼のできる結果かと思います。1位がwikipediaと、検索ユーザーの肌感と相違ない結果ではないでしょうか。また、2位のAmazonも納得です。本や、商品など検索するとかならずといっていいほど1ページ目に表示される印象です。他の顔ぶれも知っている大物たちですね。(Twitterはいないですね)

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ランクインからの"収益"TOP10勝者

検索から収益を上げた企業のトップ10です。Wikipediaがいなくなり、Amazonが1位となっています。Amazonに検索から入ってきたユーザーが、そのまま購買している姿が想像できます。2位に入っているのが注目の『Etsy』。ハンドメイド商品のマーケットプレイスです。筆者はハンドメイド商品をあまり検索しないのでわからないのですが、最近米国では流行しているのでしょうか。日本語版サイトは準備中のようです。

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ちなみにこちらのランキングではYoutubeが3位と躍進していますが、その売り上げの中に"Video Card"経由のものは含まれていないようです。"Video Card"とは検索結果にリッチに表示されるYoutubeの一部です。

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ランクインの成長幅が大きいTOP10

続いて検索結果で成長幅が大きい企業のトップ10です。ここで先ほどのEtsyが1位となっています。個人的に注目しているのが2位の『Instagram』。最近飲食店探しのキーワードで検索すると、ちらほら1ページ目に見かけるようになりました。特に「デカ盛り」や「特盛り」のような見た目にインパクトのある料理で登場しているように感じます。筆者は検索ワード「神田 いくら かけ放題」で初めてInstagramを見ました。

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ランクインでの敗者TOP10

最後にランクインのスコアを落としてしまったサイトTOP10です。なんとTwitterが1位。最近業績もよくないニュースを聞くのでやや心配です。ですが、たしかにTwitterが検索結果で求められる場面は、速報性が高いニュース以外であまりないような気がします。多くの検索結果でランクインする、とは異なる価値がTwitterにはありそうです。2位はWikipediaですが、それでも最初に紹介したランクインシェアでは1位でしたので、もともとのシェアが高かったのでしょう。

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Brands That Won (and Lost) Google in 2015 - Moz

最後に

いかがでしたでしょうか?日本語圏の結果もみてみたいですが、このような発表をするSEOの権威的組織が日本にはない気がしました。

最後にEtsyに関する記事をご紹介。Etsyにとってはネガティブな記事ですが、サービスが拡大していくん最中に避けられない道なのでしょうか。

wired.jp