黒子の観察者

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2016年の流行が期待されるライブコミュニケーションサービス3選

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2016年に流行が期待される動画・ライブコミュニケーションサービスを3つご紹介します。2015年は、さまざまな企業が大量の記事コンテンツをウェブに投下する1年でした。2016年はそこからさらに進化して、新しい形のメディアが流行するのでしょうか、見ていきたいと思います。

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Rebecca Bugge (DameBoudicca) | Flickr - Photo Sharing!

Twitter社の動画アプリ『Periscope(ペリスコープ)』

Twitter社が2015年1月に買収した動画配信アプリです。このアプリを使うと世界中の人に自分の撮っている動画をライブ配信することができます。もちろん他のユーザーの動画を視聴することもでき、さらにショートメッセージやハートマークを送ってコミュニケーションをとることも可能です。まさに新感覚のコミュニケーションアプリといえるでしょう。

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Twitterでログインしてライブ配信を開始するだけ、というとっても簡単に使えるサービスです。サムネイルをタップすれば、すぐにライブを視聴できます。動画なので、音声には注意しましょう。使い方については、こちらの記事にまとまっているので、参考にしてみてください。

誰でもスマホだけで世界中に生配信したり生配信を見たりできる「Periscope」を使ってみた - GIGAZINE

Periscope

対話型記事が作れる『ChatCast』

ChatCastはチャット形式のコンテンツを作成して共有するプラットフォームです。30分という時間制限の中、ユーザーはサイト内で他のユーザーとチャットを行い、それが記事コンテンツになる仕組みです。サービスを提供しているiDEAKITT社としては、ネットで対談型のコンテンツがウケているが編集に手間がかかる、という点を解決することが狙いのようです。

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使い方はとってもシンプルで、チャットをするページのURLを決めて会話する相手に共有するだけです。あとはページ内で高いにチャットを繰り広げましょう。詳しい使い方についてはこちらの記事を参考にしてください。

LifeCLIPS運営のiDEAKITT、対話型記事が作れる「ChatCast」ベータ版をローンチ | TechCrunch Japan

ChatCast(チャットキャスト) | チャットでインタビュー記事・会話型記事を簡単作成・投稿

SnapChatの写真・動画共有機能『Stories』

SnapChat内で一般ユーザーが写真や動画を共有する機能『Stories』に注目が集まっています。その理由は、ミレニアム世代(15〜35歳)に効果的な広告を届けることができる手段であるためです。企業がSnapChat内で広告を行うには、『Discover』という機能を使うのですが、この枠が人気のため、一般ユーザーが投稿できるStoriesが活用されているのです。Storiesに投稿された動画は24時間限定のため、ユーザーはその「ライブ感」を楽しむツールとして使っています。

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Vox Mediaのテクノロジーサイト『ザ・パージ』や、ハフィントン・ポストなどがStoriesを使って「ニュースの小ネタ」や「専門知識」を投稿し、ユーザーとコミュニケーションしています。1対1のコミュニケーションが「リアルな人間関係」らしさを作り出しており、それが企業が参画する一番の理由です。詳しくはこちらの記事をお読みください。

日本のメディアも予習すべき、Snapchat「Stories」活用法:米4メディアの投稿事例 | DIGIDAY[日本版]

最後に

いかがでしたでしょうか?どれもこれまでにない新しいコミュニケーションを作り出すサービスでした。どれもまだ日本で大きく普及しているとは言い難いですが、2016年テクノロジー業界のメインストリームになるポテンシャルを秘めていると感じます。今後の動向にますます注目したいですね。